「アメリカよ」
 
for America
 
ふと目を閉じたとき、断片的な記憶が浮かぶ。
子供の頃、外国というのは「アメリカ」のことだと思っていた。
ハリウッド映画やロック、ジャズ、ジーンズ、マクドナルド…。
僕らの日常にすっかり浸透しているアメリカ。
しかし、本物のアメリカ人、街並み、赤い大地は、想像を遙かに超えていた。
ずっとそこに身を置いてみたい気もした。
記憶は色あせたが、3週間の記録が残った。
ふと目を閉じたとき、そこに23の僕がいる。
 
連載「紀行文」(SCENE 1〜22)
   
    SCNE 22 「旅のはじまり」
    SCNE 21 「真夏&真冬」
    SCNE 20 「TWO FRIENDS」
    SCNE 19 「カート!」
    SCNE 18 「キーウェストへゴー!」
    SCNE 17 「美しい街」
    SCNE 16 「NY48時間」
    SCNE 15 「ミミズ腫れの男」
    SCNE 14 「大陸横断」
    SCNE 13 「旅の友」
    SCNE 12 「夢」
    SCNE 11 「絵と銀幕の世界」
    SCNE 10 「英会話」
    SCNE   「大学」
    SCNE   「革ジャン」
    SCNE   「ENTERTAINMENT」
    SCNE   「Kとの再会」
    SCNE   「FRANK」
    SCNE   「人種のるつぼ」
    SCNE   「時差」
    SCNE   「ユナイテッド」
    SCNE   「旅立ち」