独唱パンク vol.19   ■ペンギンハウス(高円寺) ■2002/5/6
 
 
 
impression poem
 
 
 
吉村志保
 
うすい桜の花びらのような唇に、
そっと接吻をする。
小さな痛み。
真っ赤な鮮血が滴りおちた。
 
 
 
 
 
サザンクロス
 
生まれたての魂が、
42.195kmの道のりを走っている。
100m走のスピードで。
大声で歌いながら。
ギターを叩きながら。
 
 
 
 
 
HALUNA
 
この世に産まれ、
生きて汚れたものを、
浄化しようと血を流した。
霞の向こうが赤く染まった。
 
 
 
 
 
チバ大三
 
呪縛、呪縛、呪縛。
人は誰も縛られている。
首輪で何かに繋がれている。
呪縛には、
呪術で挑む。
 
 
 
 
 
三上寛
 
浪花節だよ、おとっさん。
「爆破すべき美術館と
そうすべきでない美術館」
ではないけれど、
世の中はだいたい2種類ある。