乗った感じは、前回のSR400に似ていて、ビッグ・シングルらしく、どっしりとした低速トルクと躍動感があって乗りやすい。5速ギアのせいか、1速の幅があり、マイルドな乗り味という印象も受けた。振動がややあり、途中で手が痒くなったり、左ミラーが微妙に下方へずれてきたりもした(笑)。4速辺りのギアが変速時に抜けることも度々あったが、致命的な欠陥というのはなく、燃費もすこぶるいいので、のんびりとクルージングするには最適なバイクだと思う。
富士五湖を周遊するワイディンロードを走っていたとき、一瞬、懐かしい感情が蘇った。湿った空気がエンジンの高温に当たって焼けたような独特の匂い(いい匂いではないけど)が、バイクに乗り始めた頃に味わっていた果てしない自由の喜びを思い出させた。音や匂いは、遠い記憶とつながっている。日本中を旅してしまった今、再び、バイクに乗り始めたのは、行きそびれている未踏の地を求めての2周目にしようという意図もあるが、忘れていた過去との再会を果たす意味もあるのかもしれない。今朝のニュースで、ボクシング(ミドル級)で48年ぶり2人目となる金メダルを村田諒太選手がとったと知り、驚いた。先日のなでしこJAPANの銀メダルもサッカーでは男女合わせて初メダルだし、卓球女子団体の銀メダルも初である。体操個人総合では、内村航平選手が28年ぶりに金メダル。ロンドン五輪では、初とか○年ぶりというのが本当にたくさんみられ、少々寝不足になっても見ておこうという気持ちになった。ハレの舞台での大記録の陰で、猛烈に厳しい日常があると想像できるから、ものすごく励まされてしまう。その気持ちを持続させるのが大変だけど…(汗;)。





変!雨男ライダーの富士五湖めぐり
2012/8/11SAT-12SUN


西湖
西湖まで足を伸ばす観光客はぐっと減るので、静かな雰囲気がよい。湖畔には、キャンプ場やお洒落なカフェもあって、ちょっと穴場的なスポット。
精進湖
西湖からさらに西にある富士五湖で最も小さな湖。岸辺のキャンプ場は、隣同士がぶつかりそうなほど混み合っていて、湖上も競技ボートの練習や釣りボートでにぎわっていた。



車種:ロイヤルエンフィールドClassic350
走行距離:367km
燃費:31.1km/L




河口湖
富士五湖の中では山中湖に次いで大きく、賑わいでは一番だろうか。富士山の眺めもよいはずが…
忍野八海(富士五湖ではないです)
たくさんの観光客の中に中国人家族の姿も多かった。なんとなく、昭和の頃を思い出す。
山中湖
高校時代に自転車でバス釣りに来たことがあるが、誰も釣れなかった思い出がある。
本栖湖
水深138mもある。現行の千円札に描かれている富士山が撮影された場所としても有名。いい天気だったので撮影に向かったが、ちょうど雲に隠れてしまっていた。バイク返却の時間がギリギリだったので、待たずに帰ることにした。