糸でんわ
 
 

 
3軒向こうの秀くんの家で 昼寝もしないで1日遊んだ
いつものゲームにすっかり飽きて 2人で1つの糸でんわ作った
 
君の声 聞こえてきた 声の感じ 不思議だけど
君の気持ち 届いてきた おやつ知らずに夢中だったね
 
昨日電車で暴れた学生や 世界のどこかで争う人たちや
こうしてぼんやり過ごしてる自分が 
みんなで心の糸でんわ作って
 
人の声 受けなければ 森の音 聞かなければ
本物を知らなければ それが一番肝心なので
 
君の口で言わなければ 僕の手で触れなければ
さじ加減をみてなければ それが一番肝心なので
 

written by atuc takada