カフェ−パウリスタ
cafe Paulista
東京都中央区銀座
JR新橋駅から徒歩5分の銀座8丁目
 
                                    
  
 
ブラジル珈琲
Brazil cafe[ブラジル]
一般には「銀座通りをブラブラ散歩する」の意味で使われる「銀ブラ」ですが、本当の語源となったのは、銀座パウリスタでブラジルコーヒーを飲むというところから、当時の慶應義塾の学生たちが作った言葉だそうです。明治42年(1909年)の創業で、もうすぐ100周年になります。まだコーヒーを飲む習慣もない時代に、サンパウロ政府からサントス珈琲豆の輸入販売権を取得し、日本でのコーヒー文化を創ってきたお店です。また、菊池寛や久米正雄、芥川龍之介といった文豪が常連客だったり、エスベラント語普及会の研究会が開催されたり、文化活動の拠点でもあったそうです。ジョン・レノンとオノ・ヨーコが通ったなど数々の挿話も残されています。そういった歴史に思いを馳せながらいただく一杯のコーヒーは、何ともいえぬ深い味わいとともに本当の豊かさを教えてくれるような気がします。
*サントス珈琲豆…世界一の珈琲生産国ブラジル産のうちサントス港から出荷される最高級品のこと。コクのある苦みが特徴。
*エスペラント語…ゲルマン語とロマン語を基本に人工的に作られた国際語。現在も検定試験がある。
*パウリスタ…「サンパウロっ子」の意。
 
 
 
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