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room
お気に入りの本ばかりが並んだ本棚のような、
すばらしいリンク集です。
 

 
 
 唄と音楽 耳の穴−earholes−
 音楽とともに生きているというか、音楽の中で生きているのかもしれない後藤勇氏の音楽サイト。TROOMを開いたときに流れていたBGMは(今は鳴らなくなってしまいましたが)、開店祝いに彼からもらった「家具」という曲です。最近はコントラバス奏者として精力的にライブ活動をしています。初期のギター弾き語りも独創的でなかなか秀逸です。
   
 
 平屋
 8ミリ映画、写真、ビデオと映像全般に活躍するこだわりの映像作家。
大通りから一歩裏通りに入ったかのような独特の視線がある人です。関西人丸出しトーク(BBS)もオモロイ!
 
 
 坊さんごっこ
 ペニーやん(萩原としみつ氏)の描く絵は、沢野ひとし氏にも似てヘタウマの世界です。ガチガチしがちな日常に柔らかい空気を運んできてくれて、ほんわかします。映画「ガープの世界」を愛好するという不思議なご縁で、知り合いました。奥さまになられた理恵さんが飼っていたういろう君(プレイリードック)の飼育日記も楽しいです。
 
 
 Green Farm Imai
 トマトにこだわって生産&直売を行っている農業者。「プレジデント」を愛読しながら、本物のおいしさを追求するマッチョなファーマーです!レース、ゴルフ、テニス、ダンス、居合…ととっても多趣味。最近は海外での活動も忙しい様子。ノン・ストップな活動家です。


 あさい農園
 100年続く日本有数の植木産地をアメリカの挿し木技術を移入して作り上げたパイオニアを祖父にもつ浅井雄一郎氏の現在進行形の挑戦が素晴らしい。1年の3分の1を海外で過ごし、これまでに50か国を見聞した世界観は、感動的でした。計り知れない夢を追い求める姿は、まさにベンチャー・スピリットそのものである。


 京野桂の陶芸の世界
 京野は、大学時代の友人。運動部で共に汗を流した仲だが、学科が違ったので詳しい消息は知らず、卒業後かなり経ってから、脱サラして陶芸の道に進んだという便りをもらい、びっくりしました。陶芸のことはよくわかりませんが、伊賀の風土を思わせる素朴な部分とさりげなく施された繊細な遊び心が作品から感じられ、なかなか味わいがあります。

                 
 Nのフィールドワーク
 Naoさんの多彩な趣味(フィールドワーク)が堪能できる美しいサイトです。花や鳥、猫、散歩の風景、陶芸など幅広く、さまざまな世界が綺麗な写真で紹介されています。相当なカメラ好き!洒脱で「紳士の遊び心」を感じるサイトです。
 
    
 くう坊の歌うた散歩!
 くう坊は、友人・後藤が主催するライブ「Match」に出演していたのを聴いてファンになりました。とても気さくで穏やかな人柄が歌にも現れていて、ライブに行くと心が温まります。このサイトでは、子供向けに作っている歌が聴けます。ちなみにうちの息子は、「がたたん ごととん」と「ふぐちゃん」がめちゃくちゃ好きです!


 吟遊詩団の歌うたGO!GO!
 吟遊詩団は、くう坊こと窪さんのいるアマチュア・バンドです。上にも書いてるとおり、友人・後藤が主催するライブ「Match」で歌っているのを聴いたのが始まりで、以来、細長〜いつき合いをさせていただいています。音楽的にはザ・ブームを感じたこともありますが、等身大でハートのある歌です。

 
 ♪♪♪ 奥田民生 オフィシャルサイト♪♪♪
 ビートルズをはじめ数多くのロックを大胆に引用しつつ、誰にも真似のできない独特のメロディ・ラインと不思議で琴線に触れる詞を創り、なおかつ自由自在に響く強力なボーカルとギターが大きな魅力。2009年にはユニコーンも再結成され、益々忙しそう。天才肌かつ努力家でもある、ずっと「憧れの人」です。
 
 
 パフィー オフィシャルサイト
 小室音楽全盛期に、小室的でないものをと民生がプロデュースして生まれたユニットがパフィーでした。南流石さんによる不思議な振付と彼女らの力の抜けた立ち位置は今も他の追随を許しませんね。実力と楽曲のよさが相まって、今や米国でも成功を収める希有なスターとなっています。
 
 
 THE BOOM MUSIC GALLERY
 沖縄民謡を取り入れた「島唄」、ブラジル音楽に触発された「風になりたい」、懐かしい童謡のような「からたち野道」など幅広い音楽性をもつ山梨出身のバンド。音楽で国境を越えるしなやかな感性が普遍的な音楽を創っているのかもしれません。文学的な味わいのある宮沢和史さんの詞、そして歌の力は、益々凄味を増しています。
 
 
 readymade entertainment tokyo.
 2001年3月に惜しまれつつ解散してしまったピチカート・ファイヴ。解散後も「いつも愉快な」小西康陽氏は、なにかと忙しそうです。60〜70年代センスをいち早く現代版にアレンジし、その音楽世界はお洒落でとても格好いい!このサイトで最新の小西氏にきっと会えます。
 
 
 野宮真貴おしゃれ手帖
 ピチカート・ファイヴ解散後も「いつもお洒落な」野宮真貴さんは、なにかと華やか。このサイトのページをめくると、なんともコスメチックな世界。ファンにはうれしいとってもキュートでお洒落なサイトです。デビュー30周年を経過し、ソロ活動も充実しているようです。ピチカート・ファイヴの唄が聴けるライブをこれからも続けていって欲しいです。
 
 
 オリジナル・ラヴ公式サイト
 ピチカート・ファイヴ在籍時にも素晴らしい才能を開花させていた田島貴男さんが作る音楽世界は、ひと頃「渋谷系」と呼ばれ流行しました。民族音楽なども取り込みながら「オリラヴ・ワールド」を作り上げる職人的音楽人!アルバム毎に音楽性が変わっていきますが、ライブ・パフォーマンスは、最高です!岡本太郎好きというところに共通したものを感じます。
 
 
 bird公式サイト「bird−watch」
 か細い身体からあふれ出す伸びやかで艶のある「声」が魅力。ディスコ、ラテン、ジャズ、歌謡など諸々の音楽をミクスチャーして創られたbirdの世界は、まさに「楽園」。そして、彼女は南国に棲む「極楽鳥」のようです。ライブは、MCも含めとっても楽しく100%盛り上がりますよ!
 
 
 喜納昌吉&チャンプルーズ公式サイト
 平和を希求し、「すべての武器を楽器に」変える音楽活動を続ける生粋のウチナーンチュ。「すべての人の心に花を」「ハイサイおじさん」「アリラン」などその歌声は、魂を揺り動かす。常識にとらわれないぶっ飛んだ言動に惹かれます。
 
 
 ONO LISA公式サイト
 60年代初頭、ブラジルで生まれたボサノヴァ(新しい資質)を優しく透きとおった声で歌い継ぐ女神のような人。そのふわっとした人柄と相まって、あくせくしない、ゆったりとした音楽世界にひたっていると、リオの美しい海岸風景が浮かんできます。彼女こそカリオカ(リオっ子)です。

    畠山美由紀オフィシャルサイト
 Port of NotesやDouble Famousのボーカリストを経て、2001年ソロ・デビュー。松任谷由美や大貫妙子、セルジオ・メンデスなどと共演するシンガーソングライター。個人的には、彼女がDJをしているFMヨコハマ「Travelin' Light」(土曜日11〜13時)でその声に惚れ、おしゃべりのセンス、温もりある人柄のファンになりました。スザンヌ・ヴェガ「Gypsy」のカバーには、「えっ、本人?」と驚きました!


    ビギン公式サイト
    石垣島出身のバンド。「恋しくて」でデビューした頃は、ブルースやフォークっぽかったが、10周年を
   迎えた2000年の「涙そうそう」くらいから沖縄音楽に原点回帰し、次第に今のスタイルが確立されてい
   きました。ライブバンドとして活動してきたことから、ライブはとても楽しい。
 
         
 aiko公式サイト
 独特のメロディーラインと自由自在のヴォーカル、そして、ハッとするような言葉の表現力。さりげない才能と私小説のような音楽世界は、意外とクセになります。
 
  
 くるり公式サイト    
 素朴で自然体の雰囲気でありながら、他では見つけることができないオリジナル・サウンドをもったくるりの歌。不思議なリフのギターとストレートに伸びてゆくボーカル、ハイトーン・コーラスが堪らない!
 
 
 orange pekoe公式サイト
 すっかり有名になった男女ふたりのユニット。ジャズやボサノヴァ、サンバのエッセンスをベースにした曲とのびやかで独特の声質がとっても心地よい。海外での活動もされているようで、もうすっかりベテランの風格が感じられますね。パッションの感じられる音楽です。
 
 
 paris match公式サイト
 グループ名は彼らが敬愛するザ・スタイル・カウンシルの曲名から引用したものらしいが、音楽的にはそれほど似てない、と思います。ジャズやボサノヴァ、ラテンのエッセンスが心地よく、自分の中ではオレンジ・ペコーやオリジナル・ラヴ、bird、ピチカート・ファイヴと同じ範疇で聴いていますが、ミズノマリさんのアンニュイな声の雰囲気が独特でよいです。
 
 
 「叫ぶ詩人の会」関連資料集
 「へい太のほむぺ」の中にあるサイトで、TETSUYA(ドリアン助川)氏に関する情報が満載です。「叫ぶ詩人の会」オフィシャル・ページへも飛べます。TETSUYAさんの人生相談には、いつもホロッとさせられます。
 
 
 U2情報サイト(ユニバーサル提供)
 常にロックの原点、ロックの未来形などといわれ、政治的な発言などが話題になったり批判されたりしてきましたが、デビュー以来ずっと第一線で活躍している唯一無二のバンドです。平和や貧困問題にも積極的に関わり、大きな貢献をしています。音楽という枠を越えた彼らの「歌」に、魂を揺さぶられます。
 
 
 STING official web site
 ジャンルにとらわれないワールドワイドなスティングの音楽センスは、とても格好いい!ポリス時代の不思議なメロディ、トリオならではの音の隙間、そしてスティングの声は、ソロになってからも様々に変化しながら、ますます洗練されています。


 宮本信子 official Site
 「マルサの女」(87)や「あげまん」(90)など夫でもある伊丹十三監督作品で注目されました。おしどり夫婦で有名だった夫を失ってから10年、映画出演も控えていましたが、「眉山」(07)出演を機に再び活躍。H25年はNHK朝ドラ「あまちゃん」で天真爛漫な主人公天野アキ(能年玲奈)とともに祖母夏子を熱演。歌は得意らしく、ジャズも歌う。美しい女優さんはあまたいますが、歳を重ねるほどに魅力を増していく人って、ホントに惚れ惚れしてしまいます。


 キムラ緑子ブログ「いつか〜〜の前に」
 NHK朝ドラ「ごちそうさん」(13)でヒロイン杏をイジメ倒す怖〜い和枝役でブレークし、一躍時の人となりました。以前からカミさんがファンだったこともあり、ジャズの替え歌ライブ「Dolly&Tanny」へ行ってみて、歌唱力、演技力、和枝さんとは別人のような美貌に驚かされました!少しだけお話させていただきましたが、とても親しみやすく魅力的な方でした。共演しているTannyこと大谷亮介さんもすばらしい人柄で、一夜にしてお二人に魅了されてしまいました。
 
 
 あそびの学校
 「あそびの学校」を主宰する菅原氏のHP。自然と触れ合う機会の少なくなった子供たちを外に連れ出し、身体を使って遊ぶことの大切さを教えてくれます。NHKラジオで聴いたのが縁で、相互リンクさせていただいています。
 
          
 司馬遼太郎記念館
 「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「街道をゆく」など数え切れないほどの名作を書き残し、晩年は日本の未来を案じ続けた日本を代表する歴史小説家。彼その人こそが「人間の名作」と言われた司馬さんは、平成8年2月12日、73歳で死去。東大阪市にある自宅の隣に建つ記念館は、安藤忠男氏の設計。司馬さんと静かに語らえる落ち着いた空間です。
 
 
 川崎市岡本太郎美術館
 岡本太郎氏は1996年に他界しましたが、その後も多くの本が出版され、TVでも特集が組まれるなど話題が尽きません。2011年は生誕100周年。混迷の時代だからこそ、太郎氏の明快な生き方が人の心を鷲掴みにするのではないでしょうか。私の心の師の一人です。
 
 
 岡本太郎記念館
 東京・南青山にある太郎氏の家が、今は、そのまま記念館となって解放されています。楽しい彫刻がところ狭しと並ぶ庭や2階まで吹き抜けのアトリエ、各種グッズ販売(限定品有)、喫茶室などいろいろありますが、中でも庭に面した応接室は、独特の空気感があって「居心地のよかった過去」へタイムトリップしてしまいます。
 
 
 世界で最も有名な日本映画監督は、やはり黒澤明ではないかと思います。黒澤作品は、何年経っても色褪せない独特のフィルム世界があって、やっぱりスゴイ!と思います。このHPもなかなか素晴らしいです。
 
 
 ジャズとロックと映画について、定成さんの幅広い知識の豊富さに驚かされます。定成さんが書いた本「21世紀ジャズ読本」(ブックマン社)は、とてもわかりやすくジャズ入門に最適です。
 
 
 あんでぱんだん
 作詞家であり作家でもある阿久悠氏の公式サイトです。タイトルは仏語で「独立した人たち」という意味。言葉の巧みさもありますが、むしろ努力している人間に対する優しさに惹かれます。
 
 
 松本零士公式サイト
 松本零士さんの作品は、僕らの少年時代そのものでした。「宇宙戦艦ヤマト」「キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」を見ているうちに、いつの間にか大人になっていた僕らは、今になって、その世界がもつ奥深い意味に気付かされます。
 
 
 アノマロカリス・ランチボックス
 独唱パンク(vol.19)に出演していたHALUNAさんのサイトです。その熱いライブにインスピレーションを受けて書いた詩(Words roomで紹介)がきっかけで相互リンクさせていただいてます。